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最終更新日:2023年10月23日
トレンドを押さえたかわいいコーデ、憧れますよね!
でも毎朝オシャレなコーデを考えるのは難しいもの。
今回は子供服をオシャレにする基本的なテクニックを中心に、便利で時短になるアプリや服を通して子供が成長できる体験まで紹介します。
目次
子供服をオシャレにコーデする3つの基本法則
オシャレなコーデの基本はシンプルでベーシックなこと。
基本法則を守れば簡単にまとまりのあるコーデが作れますよ。
①定番アイテムをそろえる
②3色ルールを守る
③手持ちの服を見える化
法則①:定番アイテムからそろえる
まずはシンプルでベーシックな定番アイテムから買いそろえましょう。
子供服の場合、Tシャツ・シンプルなデニムが基本。女の子ならシンプルなワンピースをプラスしてもいいでしょう。
定番アイテムはアレンジしやすく着回しもききます。
例えばシンプルなコットンの白シャツはTシャツに羽織ったり、腰に巻いたり、アイロンをかければお出かけ着にも使える優れもの。
ベストセラーとなった「フランス人は10着しか服を持たない」の考え方を元に定番アイテムを見直してみるとうまくいきそうです。
法則②:3色ルールを守る
「3色の法則」はファッションの基本テクニック。
3色だけでコーディネートすると、地味になりすぎずまとまりのあるオシャレな印象になります。
簡単で取り入れやすいテクニックですが、注意も必要。赤や緑、黄色などの原色は1色までにしましょう。2色以上使うと賑やかすぎる印象に。
白や黒、ネイビーをベースに明るめの色をさし色に使うと◎。
例えば、白とグレーをベースにピンクをプラスすればフレンチシックな印象に。ピンクの割合が少なければ男の子のコーデにも使えます。
法則③:手持ちの服を見える化
クローゼットにどんな服が入っているのか把握すると、コーデがグッと組みやすくなります。
整理整頓も兼ねてすべてのアイテムを写真に撮ってみましょう。
新しい服を買うときはカメラロールをチェック。1つのアイテムで手持ちの服と合わせて3コーデくらい組めるかどうかを考えてみて。
「かわいいと思って買ったけど合わせる服がなくてお蔵入り…」ということがなくなります。
子供服コーデをワンランクアップさせる小物使いの3つのポイント
基本のシンプルでベーシックな服にアクセントを加えればメリハリのあるオシャレなコーデに。
お手頃価格の小物は少し多めにそろえてオシャレを楽しんで。
①アクセントカラーを使う
②カラフルなソックスを見せる
③季節感のある素材を取り入れる
ポイント①:アクセントカラーを使う
コーディネートにメリハリをつけてくれるアクセントカラーはオシャレに欠かせません。
アクセントカラーは全体の10%くらいがべストバランスなので小物で取り入れるのがおすすめ。
帽子やバッグ、ソックスなどをカラフルにするとコーデが引き締まります。ベースの色と反対の色を使うと簡単にまとまりのあるコーデに。
カーキのパンツにピンクのボディバッグ、デニムに黄色のニット帽などベーシックなアイテムにひとくせ加えてみましょう。
ポイント②:カラフルなソックスを見せる
アクセントカラーとして取り入れたいソックス。
お手頃価格でたくさんそろえられるのでオシャレに使わないのはもったいない!ズボンで隠してしまわずにあえて見せてみては?
白シャツとデニムのコーディネートなら、ロールアップしたデニムから赤いソックスをのぞかせて。シンプルなスリッポンを合わせればこなれた雰囲気になります。
ストリート系カジュアルがお好みなら、シンプルなショートパンツに緑や黄色、オレンジなどのカラフルなラインソックスを。
スニーカーからのぞくちょっぴり長めのラインソックスはオシャレのポイントになりますよ。
ポイント③:季節感のある素材を取り入れる
季節感のある素材は小物で取り入れるのがおすすめ。ベーシックな服でも一気にシーズンムードが高まります。
春夏にはストローハットやクリア素材のバッグ、グルカサンダルなどを取り入れると軽やかで涼しげな印象に。
Tシャツにハーフパンツなどシンプルになりがちな春夏の服装は、小物使いがオシャレの決め手になります。
秋冬にはニット帽やムートンブーツ、ふわふわのイヤーマフなどボリューミーな素材が温かみを演出してくれます。
モコモコになりすぎないよう、ズボンはスキニーなどコンパクトなシルエットにすると◎。
子供服のコーデを効率化するおすすめアプリ3選
「毎日オシャレなコーデを考えるのは大変」
「子供服はすぐにサイズアウトして管理しきれない」
このような人はアプリに頼るのがおすすめ。オシャレもクローゼット管理も時短がかないます。
①オシャレなコーデがすぐ分かる「XZ(クローゼット)」
②着回しアイディア満載の「StyleHint(スタイルヒント)」
③クローゼット管理で無駄を減らす「JUSCLO(ジャスクロ)」
おすすめ①:1週間分のコーデを組んでくれる「XZ(クローゼット)」
XZ(クローゼット)は住んでいる地域の天気に合ったコーディネートを1週間分提案してくれます。
手持ちの服を撮影する手間はありますが、朝の忙しい時間に天気予報を確認して着ていく服を考えるのは大変ですよね。XZを使えば大幅な時短になります。
手持ちの服でも「こんな組み合わせがあったんだ!」と新鮮に感じることも。オシャレなコーディネートに自信のない人にもおすすめです。
おすすめ②:着こなしアイディアを検索できる「StyleHint(スタイルヒント)」
UNIQLO(ユニクロ)、GU(ジーユー)のアイテムを使ったオシャレな着こなしを簡単に検索できるStyleHint(スタイルヒント)。
身近なブランドのアイテムを使ったオシャレさんのデイリーコーデは参考になること間違いなしです。
アイテムごとに検索ができるので、着回しのアイディアを探せます。
キッズサイズの服を使った大人のコーディネートもたくさんあるので、親子でおそろいコーデしたいときにも便利です。
おすすめ③:クローゼットを可視化できる「JUSCLO(ジャスクロ)」
クローゼットの中身をスマホで可視化できるJUSCLO(ジャスクロ)は、サイズアウトの多い子供服の管理にピッタリ!
よく着る服と着ていない服がひと目でわかるので、「早めに買っておいた服を着ないままサイズアウトしてしまった…」ということがなくなります。
手持ちの服とのコーデを考えながらお買い物ができるのも便利。
カレンダーにコーディネートを登録できるので「お出かけのときに同じ服を着てしまって写真が代わり映えしない」ということもなくなりますよ。
子供が自分でコーデを考える体験3選
「子供が自分で服を選ぶとチグハグになって困る…」という経験はありませんか?
子供の感性を大切にしながら大人もオシャレと思える服を着てもらいたいですよね。
服を通して成長を促すサービスで子供の新しい一面を引き出してみては?
①ユニクロの「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」
②GUの「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」
③キッザニアで本格ファッション体験
体験①:ユニクロの「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」
2017年からスタートしたUNIQLO(ユニクロ)の「MY FIRST OUTFIT」は子供が自分で服を選ぶことで自己成長を促す服育サービスです。
ユニクロスタッフから服選びのポイントなどのレクチャーを受けてから、自由に服を選びます。
わからないことや見つからないアイテムがあったときは、ユニクロのスタッフがサポート。パパやママは遠くから見守ります。
選んだ服を並べたらコーディネートを考えて一人で試着室に入ります。最後に着替えてお披露目!
ママなら選ばないような色を上手に着こなす子供の姿にきっと感激するはず。
シンプルでベーシックな服がお好みならユニクロの「MY FIRST OUTFIT」がおすすめです。
体験②:トレンドアイテムならGU「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」
GUでもユニクロと同じサービスを2022年からスタートさせました。
GUの「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」は各回4名まで参加できます。お友だちのコーディネートを見て共通点や新しい発見をしてお互い認め合うことで多様性への理解につなげる狙いも。
親以外の大人に質問したり、自分で上下のバランスを考えたりと普段あまり見ることのない我が子の新しい一面を見られそうですね。
トレンドアイテムが豊富に揃うGUでファッショナブルな体験をしてみましょう!
体験③:キッザニアで本格ファッション体験
本格的な職業体験と言えばキッザニア。キッザニアでもファッションにまつわる体験ができますよ。
劇場ではファッションモデルとしてランウェイを歩けます。
ウォーキングやポージングの練習をした後、衣装に着替えて本番のステージへ!
ステージは音響や映像が本格的で見ごたえたっぷりです。本番の様子をおさめたDVDもお土産としてもらえます。
衣装は自分で選べませんが、「服の魅力を伝える」という新しい視点を持つきっかけになりそうですね。
子供服をオシャレにコーデするなら基本を押さえて小物でアクセントを!
オシャレの基本はシンプルかつベーシック。
定番アイテムにアクセントカラーや季節感のある小物でメリハリをつけましょう。
毎日オシャレなコーデを考えるのが大変な時はアプリに頼るのも◎。
子供が自分でコーデを考える体験イベントに参加してみると新たな一面を発見できそうです。
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