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最終更新日:2025年2月21日

1年中履く機会が多い子供服のズボン。
一生懸命選んだのに小さくて履けなかったり、来シーズンまで持ち越しという失敗談もよく耳にします。
でもズボン選びのテクニックを覚えてしまえば、もう安心。迷わずポチッと楽しいお買い物時間を手に入れましょう。
子供服のおすすめズボン5選

女の子におすすめのズボンを2つ、男の子におすすめのズボンを3つ紹介します。
気になる商品があればぜひ概要を見てみてくださいね。
おすすめズボン①:9分丈パンツ【女の子】


color:ブルー
販売価格:3,190円(税込)
展開サイズ:80.90.100.110.120
のびのびストレッチ素材です。
裾にスリットも入っているので動きやすさは抜群。
秋服定番のデニムニット音符刺繍パンツもおすすめですよ。
おすすめズボン②:フルレングスロングパンツ【女の子】


color:パープル
販売価格:3,960円(税込)
展開サイズ:90.100.110
フルレングスロングパンツですがストレッチがきいているので履きやすいです。
ポップカラーとフロント部分のリボンがポイント。
おすすめズボン③:ロゴプリントロングパンツ【男の子】


color:ネイビー、ベージュ
販売価格:1,980円(税込)
展開サイズ:80.90
乗り物大好きっ子に人気のカットソーニットパンツです。
伸縮性、ウエスト総ゴム仕様なのなのでよく動く子の必見アイテム。
おすすめズボン④:10分丈ストレッチパンツ【男の子】


color:ブラック、カーキ
販売価格:4,290円(税込)
展開サイズ:90.100.110.120.130.140.150.160
あわせやすい2色展開のベーシックパンツです。
しっかりとした生地感とストレッチがきいているので、お出掛けにも通園にも使えるマストアイテムになります。
おすすめズボン⑤:【男の子】


color:ベージュ、チャコールグレー
販売価格:1,980円(税込)
サイズ展開:100.110.120.130.140.150
ウエストがゴム仕様で着脱がしやすいストレッチツイルパンツです。
微起毛加工、ストレッチ素材。ワッペンのキュートなクマが魅力です。
子供服のズボン選びのポイント4つ

子供服のズボン選びの判断基準は意外にたくさんあります。
しかしたくさんあることで何を選んだらいいのか余計にわからなくなることも。
まずはこの4ヵ条をおさえておきましょう。
①サイズ
②履きやすさ
③価格
④デザイン
ポイント①:サイズ
子供服のサイズは「日本の平均サイズ」として年齢別の早見表があります。
年齢、平均身長を参考に、〇歳は〇インチが適したサイズとして設定されています。
ただし注意したいのが、サイズは個人差があるということ。以下のチェックもしておくと選ぶ目安になります。
・ウエスト:やせ型、ぽっちゃり型などあるのでサイズ調整があると良い
・股上:股上が深いと下着がみえにくい
・股下:身長が均しくても足の長さは違う
子供の特徴によっては、ワンサイズからツーサイズアップして選ぶこともあります。
ポイント②:履きやすさ
ママがお着替えするベビー期、自分で脱ぎ着するキッズ期は、なんといっても履きやすさが重要です。またウエスト部分を調整できるズボンを選ぶのも◎。
ズボンの履きやすさは下記ポイントを参考にしましょう。
・フィットしすぎない
・程良いゆとり
・丈が長すぎない
・生地が硬すぎない
・生地が伸びすぎない
特に保育園や幼稚園では、自分で脱ぎ着する機会が増えます。
足を通しやすく腰まで上げやすいものでないと泣き出してしまう子も。
子供が自信をつけるために「履きやすさ」は見逃せません。
ポイント③:価格
あっという間にサイズアウトしてしまう子供服。
短い期間だけなら安価なもので間に合わせようか。しかしすぐに傷みそうで心配という悩みがつきものです。
色々な意見がありますが、用途別にしている方が多いようです。
・公園遊びや通園には安い価格の子供服
・お出掛け用にはハイブランドの子供服
価格が高いと感じる子供服はセール期間中に買っておくのもおすすめ。
賢いお買い物をすることでこだわりの素材がお得な価格で手に入ります。
ポイント④:デザイン
子供服はかわいいデザインが豊富です。
凝った作りのものを着せてあげたい気持ちもわかりますが、もう一度見直してみましょう。
・素材は子供に適したものか
・洗濯しやすいか
・ひっかかりやすい華美なデザイン
・ズボンのすそのひも
ひっかかりやすい華美なデザインは、思わぬ事故につながる可能性も。ズボンのすそのひもは電車のドアに挟まれてしまったという事例もあります。
必ず安全性を意識しましょう。
子供服のズボンの適正数と手放すタイミング

成長と共に増え続ける子供服のズボンですが、収納場所を考えると最小限のストックで着回したいのが本音ではないでしょうか。
兄弟姉妹がいれば、収納問題もより切実になります。適正数と手放すタイミングを参考にして収納美人を目指しましょう。
子供服の適正数について
ベビー期、キッズ期はお着替えの回数が多いので、洋服が増えてしまいがち。
季節ごとにセレクトすると何本も用意することになるので、オールシーズン着用できるズボンがおすすめです。
保育園や幼稚園に通い始めると、持参するお着替えも必要になります。園によって用意する枚数が違いますが、お着替え枚数の参考を記載します。
・0~2歳 3枚/日
・3~4歳 2~3枚/日
・5~6歳 1~2枚/日
ここに当日履くズボンや翌日持参するお着替えなどもプラスされます。
年齢が上がるとお着替えの回数も減ってきますが、活発に動き回るので、落ちない汚れをつけてきたり、破れてしまうことも。
また夏場は冬場よりもお着替えの回数が増えます。年齢や季節を考えて都度、調整しましょう。
子供服を手放すタイミング
この洋服いつ処分しよう・・・と毎シーズン悩んでいませんか。
サイズアウトした子供服を手放すタイミングを決めておくと迷いません。
・サイズがぴったり、きゅうくつ
・色あせている
・ヨレて劣化している
・洗濯しても落ちない汚れがある
後回しにしておくと、ママの管理が大変になるばかりです。
あらかじめルールを決めておくと素早く判断できます。
また「収納はここだけ!」とスペースを確保しておいたり、買い足した分、処分するワンインワンアウトの心得もおすすめ。
子供服のズボンを無駄にしないお買い物で腕利きママになろう!

ズボン選び4ヵ条を心得ておくと、すぐに使えるズボンを迷わずゲット。
収納場所もスッキリして、処分する洋服が減るでしょう。
捨てるのではなくリユース、リサイクルする活動が注目されています。
子供と一緒にどうするのか考えるのも地球環境を考えるきっかけになりそうです。
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