監修者

中村 まりこ (43歳)

2児の母をしている主婦。通販で子供服を買い続けてきた子供服ファッショのエキスパートが、主婦の視点から子供服の楽しさやスタイル、おすすめ商品をお伝えします。

主婦の子供服に関するアドバイスを通して、子供の成長をサポートします♪

小学1年生になると、子供服120サイズを着る女の子が多くいます。

そろそろ通学服を準備したいけれど、どのような子供服を選べばよいのか、どれくらいの枚数が必要なのかわからないという方も多いはず。

今回は、子供服120サイズの女の子におすすめの通学服9選をご紹介。

通学服の選び方や通学服に必要な子供服の枚数もお伝えしますよ。

子供服120サイズの女の子におすすめの通学服9選

毎日必要な通学服、どのような子供服を準備すればよいのか悩みますよね。

おしゃれな女の子にもぴったりな通学服におすすめのトップスやボトムス、アウターを9つご紹介します。

おすすめ①：手描き風イラストプリントバレエシューズリボン裏毛トレーナー

手描き風イラストプリントバレエシューズリボン裏毛トレーナー

女の子が大好きなバレエシューズや音符、ティアラなどがプリントされたトレーナーです。

裏毛素材で肌触りが良いため、肌寒い秋冬にぴったり。

寒いのが苦手なお子さんも、喜んで着てくれるでしょう。

おすすめ②：ボーダー柄リボンつきフリルTシャツ

ボーダー柄リボンつきフリルTシャツ

シンプルなボーダー柄のTシャツは、色々なボトムスに合わせやすいため人気です。

肩の立体感のあるリボンと裾のペプラムでおしゃれ度もバツグン。

春秋は一枚で冬はカーディガンを羽織ってと、長く着用できるのも魅力的です。

おすすめ③：綿100％花柄ティーカップモチーフTシャツ

綿100％花柄ティーカップモチーフTシャツ

かわいらしいティーカップの刺繡が目をひく半袖Tシャツです。

立体的なデザインが施されたお洋服が好きな女の子は多いはず。

綿100%でお肌に優しく、洗濯機で丸洗いができるのも嬉しいポイントです。

おすすめ④：ダブルニットリボン付きキュロットパンツ

ダブルニットリボン付きキュロットパンツ

裾のリボンがキュートなキュロットパンツ。

ウエスト部分が総ゴムなので締め付け感がなく、動きやすい素材のため活発なお子さんにもおすすめです。

寒い日は、カラフルなスパッツと合わせてもおしゃれですね。

おすすめ⑤：音符刺繍デニムニット10分丈パンツ

音符刺繍デニムニット10分丈パンツ

音符刺繍がついた、デニムニットのパンツです。

ポケットつきなので、ハンカチやティッシュを持ち歩きたい女の子の通学服にぴったり。

ストレッチ素材で動きやすいため、学校生活を快適に過ごせます。

おすすめ⑥：ポケット付き チェック柄 7分丈 ワイドパンツ

ポケット付き チェック柄 7分丈 ワイドパンツ

チェック柄の7分丈ワイドパンツです。

見た目がおしゃれなだけでなく、動きやすいのも通学服として着用するのに嬉しいポイント。

大人っぽい服を好む小学生の女の子も満足できそうです。

おすすめ⑦：フード取り外し可能ジップアップパーカー

フード取り外し可能ジップアップパーカー

お花のモチーフや刺繍がかわいらしいジップアップパーカ。

フードが取り外し可能なため、学校にも安心して着ていけます。

ジップアップなので、自分でさっと着られるのも魅力的ですよね。

おすすめ⑧：リボン＆フリルつきミニ裏毛カーディガン

リボン＆フリルつきミニ裏毛カーディガン

リボンとフリルがついたカーディガン。

寒いときに気軽にはおれるカーディガンは、一枚あると便利です。

生地がしっかりとしているため、ランドセルにしまっておいてもしわにならないのが嬉しいですね。

おすすめ⑨：リボン付きフリル襟ジップアップあったか中綿コート

リボン付きフリル襟ジップアップあったか中綿コート

たっぷりのフリルと、リボンがついた中綿ジャケットコートです。中綿のため軽くてあたたか。

160センチまであるので、姉妹お揃いのコートで通学するのもかわいいですね。

子供服120サイズの女の子の通学服の選び方のポイント7選

お子さんの通学服を準備する際は、選び方のポイントを知ることが大切です。

しっかりとポイントを押さえれば、お子さんもお母さんも満足のいく通学服を用意できます。

①自分で着替えをしやすいか
②安全面に不安がないか
③お手入れがしやすいか
④汚れが目立たないか
⑤動きやすいか
⑥ポケットがあるか
⑦本人の好みのものか

それぞれ解説していきますね。

ポイント①：自分で着替えをしやすいか

通学服を準備する際は、自分一人で着替えをしやすい子供服を選ぶようにしましょう。

小学生になると、体育の時に運動着になったり、汗をかいて洋服を取り替えたりと一人で着替える場面が多くなりがちです。

休み時間に急いで着替えなければならない場面もあるため、スムーズに着脱できるかも重視するようにしましょう。

ポイント②：安全面に不安がないか

小学生になると今までよりも動きが活発になるため、洋服の安全面に配慮することが大切です。

ズボンの裾が長すぎる場合、裾を踏んで転んでしまうケースや、ひもやフードが遊具などにひっかかり事故につながるケースも。

通学服を選ぶ際は、着用した時に危険がないかを必ずチェックするようにしたいですね。

ポイント③：お手入れがしやすいか

子供の通学服を選ぶ際は、お手入れがしやすいかも重視したいポイント。

洗濯機で丸洗いができる洋服を選ぶことで負担を感じることなく、着用のたびに洗濯することが可能です。

また、乾きやすい素材や、しわがつかない素材の洋服であればお手入れもらくらく。

ポイント④：汚れが目立たないか

小学校低学年のお子さんには特に、汚れが目立たない洋服がおすすめです。

日々の学校生活の中では、絵の具やマーカーがついてしまったり、校庭で転んで泥汚れがついてしまったりと、洋服を誤って汚してしまうアクシデントはつきもの。

濃いめのカラーやカラフルなデザインの洋服を選ぶと汚れが目立たないため安心です。

ポイント⑤：動きやすいか

小学校では体育で運動をしたり、走って遊んだりする機会も多いため、動きやすさを重視することが大切です。

いくらおしゃれで可愛い服でも、動きにくい服だとお子さんのストレスにも。

学校でのびのびと過ごすためには、動きやすさが大切です。

ポイント⑥：ポケットがあるか

小学生になると、洋服にポケットがあるかを重視して通学服を選ぶ子もいます。

ハンカチやティッシュの他にも、ばんそうこうや髪留めなど女の子は特に持ち歩きたい物が多いはず。

移動ポケットを活用するという手段もありますが、つけるのが面倒に感じたり、つけるのを忘れてしまう場合もあるためポケットがついている方が便利です。

ポイント⑦：本人の好みのものか

洋服を選ぶ際は、本人の好みのものであるかという点も重視したいポイントです。

小学生になると、自分の好きなデザインやカラーがはっきりとしてくる女の子も多いはず。

本人のお気に入りの子供服であれば、通学がよりワクワクするものになりますね。

お子さんの意見を聞きながら、一緒に楽しんで洋服を選ぶのがおすすめです。

通学用の子供服に必要な枚数

通学用の子供服は、上下5セットあれば安心です。

学校がある月〜金曜日の5日分用意すれば、毎日洗濯ができない場合や、洗濯した洋服が乾かない場合でも着ていくものがなくなる心配がありません。

着まわしやすい洋服を選ぶと、おしゃれな小学生の女の子も様々なコーディネートを楽しめるためおすすめです。

子供服120サイズの女の子の通学服は快適性が大切！好みの洋服を準備して楽しく通学しよう！

子供服120サイズを着る女の子の通学服は、学校で本人が快適に不自由なく過ごせるかが大切なポイントになります。

120サイズの子供服を着るお子さんであれば、おしゃれに目覚めている子も多いはず。

本人の好みも重視しながら通学に必要な枚数を準備して、小学校生活をより楽しくわくわくするものにしましょう。