ブログ女の子
最終更新日:2023年5月9日

結婚式に子供も呼ばれたけれど、どのような服装で出席すればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
レザーやファーがついているものは避けて、花嫁のウエディングドレスである白いワンピースやドレスを控えるという2点は、大人と同じマナーです。
迷ってしまったら制服をきちんと着ていくのが無難になりますが、女の子ならではのエレガントなワンピースやその場が華やかになるような可愛らしいドレスもオススメですね。
目次
結婚式での女の子のおすすめ服装3選

女の子が結婚式で浮かないためにも、おすすめの服装を3つ紹介します。
①制服
②ワンピースやドレス
③フラワーガールやリングガールの場合は白いドレス
おすすめの服装①:制服
無難でスタンダードな服装は制服です。
幼稚園生のような年頃でも制服がある子供でしたらそれが礼服になります。
クリーニングに出したり、洗濯をしてアイロンをかけて清潔な印象になるように心がけましょう。
この時に見落としがちな注意点があります。
普段はスニーカーなど動きやすい靴を履いていると思いますが、結婚式ではローファーなどのきちんと見える靴を選んでくださいね。
おすすめの服装 ②:ワンピースやドレス


フォーマルなデザインのワンピースならエレガントな印象になりますよ。
デザインはシンプルでも、素材が上質なものを選べばよりフォーマルな印象が出ますね。
花柄などの刺繍がしてあったり、レースがついているワンピースも素敵な印象を与えます。
その上にノーカラーのジャケットや綺麗な印象を与えるベロア素材のカーディガンを羽織れば温度調節もでき、よりフォーマルな装いになりますね。
紺やグレーの清楚なものも良いですが、女の子らしい淡い色合いのワンピースを選べばエレガントな装いに華やかさをプラスさせることができるでしょう。


チュールやフリルのついたドレスを選べば、華やかで素敵な印象になります。
ボリュームのですぎるデザインは避けて、華やかな中にエレガントな印象を与える上品なドレスを選びましょう。
おすすめの服装 ③:フラワーガールやリングガールの場合は白いドレス


フラワーガールやリングガールに選ばれた場合は、白いドレスでも大丈夫な場合があります。
バージンロードにお花をまく役目のフラワーガールや、指輪を運ぶリングガールは結婚式にステキな華を添える存在ですね。
新婦のドレスがピュアホワイトならオフホワイトというようにコーディネートされている姿は、新婦のウエディングドレス姿を一層引き立ててとてもステキです。
その他にも結婚式のテーマカラーがあれば、そのカラーの淡い色合いのドレスを選ぶなど結婚式と統一感が出るように選んだ方がより素敵な結婚式になりますね。
そのようなお役目をお願いされた場合には、事前に新郎新婦に相談をしてから服装を決めましょう。
女の子が結婚式に参加する際の注意点5つ

結婚式では可愛らしくさせてあげたいのが親心ですが、たくさんの人が集まる場所に相応しい服装で出席したいですよね。
そして結婚式の主役は新郎新婦になりますので、子供も守る服装マナーと注意点について詳しく見てみましょう。
①結婚式では革やファーが使われている洋服はNG
②白いワンピースやドレスを避ける
③温度調節をしやすい服装にする
④子供にとって動きやすい素材を選ぶ
⑤着心地の良いものを選ぶ
注意点①:結婚式では革やファーが使われている洋服はNG
結婚式では革やファーが使われている洋服はNGとされています。
動物の殺生をイメージしてしまうことや、ファーが抜けてお料理に入ってしまう、新郎新婦より目立つなどいくつかの理由がありますが、どちらにしても避けた方が無難ですね。
注意点②:白いワンピースやドレスを避ける
次にウエディングドレスの色である白いワンピースやドレスも避けましょう。
赤ちゃんのように小さい子供なら大丈夫という場合もありますが多くの方が集まります。
できる限り不快な気持ちになる方がいないように心がけて下さいね。
注意点③:温度調節をしやすい服装にする
温度調節をしやすい服装を選びましょう。
移動があったり、ホテルウェディングだと温度変化に対応できなくて、小さな子供は機嫌が悪くなってしまうなんてこともあります。
カーディガンやボレロ、ジャケットなどを組み合わせて体温調節をしてあげましょう。
注意点④:子供にとって動きやすい素材を選ぶ
子供にとってなるべく動きやすい素材のものを選んであげましょう。
ワンピースとジャケットのようなフォーマルな服装でも、素材はジャージ素材で作られているなど、子供が動きやすいように工夫されているお洋服もたくさんあります。
見た目はカッチリと見える動きやすい素材のものを選ぶことでお子様のストレスを減らせますね。
注意点⑤:着心地の良いものを選ぶ
着心地の良いものを選ぶのも忘れないでください。
特に小さいお子様はドレスのレースやチュールが硬いと痒がったり、モゾモゾと動いてしまい落ち着けません。
雰囲気にのまれてしまいナーバスになり、余計に気になるお子様もいます。
可愛いらしいお洋服を選んであげるのも良いですが、着心地や裏地がついているか確認して子供が過ごしやすいようにしてあげましょう。
結婚式でワンランク上の服装を目指すための2つのポイント

結婚式に着ていくワンピースやドレスが決まったら、トータルコーディネートをして完璧な小さなレディを目指したいですね。
足元やヘアアクセサリーなどもぜひ服装にあったものを選んでいきましょう。
①靴や靴下も含めてのトータルコーディネートをする
②パール付きのカチューシャやアクセサリーで素敵に仕上げる
ポイント①:靴や靴下も含めてのトータルコーディネートをする
せっかく素敵なワンピースやドレスを選んだにも関わらず、足元が決まらないのでは素敵なレディーにはなれません。
靴は革やエナメル素材がオススメですが、年齢によっては難しい場合もありますね。
その場合はきちんと見える黒のワンストラップシューズがいいでしょう。
スニーカーのような動きやすさで、見た目はフォーマルなステキな靴もたくさんあるので、そちらを検討してみてもいいかもしれませんね。
ポイント②:パール付きのカチューシャやアクセサリーで素敵に仕上げる
足元まで完璧な服装に仕上げたら、アクセサリーで最後の仕上げをしましょう。
大人と同じでゴールドや輝きが強い、派手すぎるものは避けてください。
パールやリボンがついたカチューシャならどんな髪の長さでもつけることができ、華やかな印象ですね。
髪の毛が長いお子様は、お料理の最中に汚れないようにスッキリとまとめて服装に合ったリボンをつけてあげるのもオススメです。
シンプルなワンピースの場合、華やかさをプラスさせるためにパールのネックレスをしてあげてもステキになります。
ドレスの場合は、ブライダルグローブをつけて完璧な装いを目指してみるのも良いでしょう。レースのものを選べば、手元も一気に華やかで上品になりますね。
女の子が結婚式に参加する際は注意点に気をつけて楽しもう!

結婚式の服装は革やファー製品をつけずに、ウエディングドレスの色である白を避けるという大人と同じマナーだと考えれば問題ありません。
長い時間着ていても疲れない着心地の良い服装や、動きやすい素材を使ったものを選ぶなど子供ならではの配慮も必要ですね。
温度調節が難しい場合もありますので、ジャケットやボレロ、カーディガンといった温度調節しやすい羽織物をぜひ取り入れてください。
エレガントなワンピースや華やかなドレスに素敵な足元とパールやリボンのアクセサリーで、完璧で素敵な小さなレディーになりきりましょう。
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