詳細検索

×
キーワード

指定なし

キーワード

性別 年

指定なし

性別

ベビー 子供

ブランド

指定なし

ブランド

アイテム

指定なし

アイテム

サイズ

指定なし

サイズ

指定なし

価格

指定なし

価格

セール 送料

指定なし

セール 送料

Blog

ダサい子供服にならないための5つのポイント【おしゃれになれるおすすめアイテムもご紹介】

ブログ

最終更新日:2023年1月1日

監修者

監修者

中村 まりこ (43歳)

2児の母をしている主婦。通販で子供服を買い続けてきた子供服ファッショのエキスパートが、主婦の視点から子供服の楽しさやスタイル、おすすめ商品をお伝えします。

主婦の子供服に関するアドバイスを通して、子供の成長をサポートします♪

ダサい子供服にならないための5つのポイント【おしゃれになれるおすすめアイテムもご紹介】

「ママ友や家族に、子どもの服がダサいと言われた」
「なぜかうちの子、ダサく見える」

このような経験はありませんか?

知らず知らずのうちに、ダサい子供服を選んでいるかもしれません。

本記事では、ダサい子供服を避けるポイントからおすすめのおしゃれアイテムまで、詳しく解説しています。

ダサいコーディネートにならないよう、しっかり確認していきましょう。

ダサい子供服の3つの特徴 

ダサい子供服の3つの特徴 

「ダサい」と思われてしまう子供服には、3つの特徴があります。

気づかぬうちにダサい子供服を選ばないよう、チェックしておきましょう。

①柄がダサい
②デザインがダサい
③色使いがダサい

それぞれ解説していきますね。

特徴①:柄がダサい

奇抜な幾何学模様であったり、見たこともないキャラクターだったりと、ダサい服は変な柄のアイテムが多いです。

「この服の柄、ほかの服と合わせづらいな」と思ったら要注意!

コーディネートに合わない服を着ていると、ダサいと思われる可能性がぐんと上がります。

しかし、おにぎり柄や日本語のメッセージ服など、大人が着ると「ダサい」と思われてしまうような柄でも、子供ならば「かわいい」と捉えられることもありますよ。

特徴②:デザインがダサい

ダサい服は、トレンドに合っていないデザインであることも。

ひと昔前に流行したようなレトロなデザインや、変なところにフリルがついているものなど、時代によってはおしゃれだったものも、現在はダサいと感じられてしまいます。

おばあちゃん世代からプレゼントされる服や、古いお下がりの服は、時代遅れのものになりがちです。

特徴③:色使いがダサい

鮮やかな色合いが多い子供服ですが、色合いを一歩間違えるとダサい服に成り下がってしまいます。

赤とピンク、水色と青など、同系色のみで構成された服は要注意です。

色を使いすぎているカラフルな服も、場合によってはダサいと捉えられてしまうので、気をつけましょう。

ダサい子供服にならないための5つのポイント

ダサい子供服にならないための5つのポイント

ダサいコーディネートを避けるには、5つのポイントを押さえることが大切です。

①シンプルな柄のアイテムを選ぶ
②ベーシックなデザインのアイテムを選ぶ
③派手すぎない色使いのアイテムを選ぶ
④ちょうどいいサイズのアイテムを選ぶ
⑤使い古した子供服は着せない

順番に確認していきましょう。

ポイント①:シンプルな柄のアイテムを選ぶ

前述したように、変な柄のアイテムを選んでしまうと、コーディネートが一気にダサくなってしまいます。

ただ、無地のアイテムならば、ダサくなる可能性は少ないですよ。

柄を取り入れたいときは、ボーダーやチェックなどシンプルなものを選ぶといいでしょう。

ポイント②:ベーシックなデザインのアイテムを選ぶ

無駄な装飾がない、すっきりしたデザインを選ぶことも大切です。

サルエルパンツやパフスリーブなど、独特のデザインがおしゃれな子供服はたくさんありますが、着こなしを間違えるとダサくなってしまうことも。

パンツならばストレート、トップスはベーシックな形のトレーナーやTシャツにすれば、少なくともダサいコーディネートにはなりません。

ポイント③:派手すぎない色使いのアイテムを選ぶ

子供服はカラフルなものが多いですが、色の組み合わせ次第でダサいイメージになってしまうことがあります。

コーディネートに不安があるときは、赤や黄色などのアクセントカラーは1つに留め、残りはモノトーンや落ち着いた色でまとめるといいですよ。

蛍光カラーやゴールドなど、一色で浮いてしまうカラーも存在するので、派手すぎないか客観的に考えて選びましょう。

ポイント④:ちょうどいいサイズのアイテムを選ぶ

オーバーサイズの子供服はルーズでかわいいですが、やりすぎるとダサくなってしまいます。

「ワンシーズンしか着られないからもったいない」と思うかもしれませんが、ダサいコーディネートを避けたいならば、ちょうどいいサイズを着せるのが正解です。

サイズアウトした子供服を無理やり着せるのも、やめた方がいいでしょう。

ポイント⑤:使い古した子供服は着せない

おさがりで回ってきた服や中古で買った子供服は、意外とダメージを受けているもの。

裾がヨレているトップスや破れたパンツ、毛玉がいっぱいのセーターなどを着ていませんか?

服のダメージが激しいと、子どもにみすぼらしい印象を与えてしまいます。

あまりにも古い服は廃棄して、安くても新しい服を買ってあげるのがおすすめです。

子どもがダサい子供服を選んで来たときの3つの対応

子どもがダサい子供服を選んで来たときの3つの対応

「これ買って!」と、子どもが持ってきた服がとてもダサかったとき、どうすればいいか悩んでしまった経験はありませんか。

ダサい服をおねだりされたときの対応について、ご説明します。

①ほかの服に誘導する
②子どもの意見を尊重する
③買わない

対応①:ほかの服に誘導する

子どもに強いこだわりがない場合は、ほかの服に誘導するのがおすすめです。

おしゃれが好きな子には「この服の方がお気に入りのスカートに合うと思うよ」と言いましょう。

ママのことが大好きな子には「あっちのトレーナーのほうがママ好きだな」と、子どもに合わせてさりげなく誘導してあげてください。

誘導を入れたあとに「どっちにする?」と聞き、最終決定は子どもに委ねてみましょう。

対応②:子どもの意見を尊重する

子どもがどうしても譲らないときは、意見を受け入れることも必要です。

あまりにも強く反対してしまうと、子どもは自尊心を傷つけられてしまう可能性も。

普段着として使いたくないほどダサい服ならば、「おうちで遊ぶときに着ようね」と条件を付けてみるのもいいでしょう。

対応③:買わない

もちろん、絶対に買わないという方法もあります。

ただし、真っ向から否定するのではなく「また次来た時にね」「今日は買わないよ」と、やわらかく否定してあげましょう。

服を買わない代わりに、小さなお菓子やおもちゃを与えるのもおすすめです。

ダサくないおしゃれな子供服のアイテム7選

ダサくないおしゃれな子供服のアイテム7選

「子供服がダサいかどうか分からない」という方のために、おしゃれなおすすめアイテムをご紹介します。

手持ちの服と合わせやすく、コーディネートを格上げしてくれるアイテムがたくさんありますよ。

アイテム①:おしゃれ上級者に見える!レイヤード風ロンT

綿100%バックプリント入りレイヤード風Tシャツ

シャツを重ね着しているようなレイヤードデザインで、背伸びしたい年頃の男の子にぴったりのロンTです。

背面には数字ロゴが入っており、後ろ姿までおしゃれに決まりますよ。

重ね着する必要がないので「コーディネートに自信がない」というママパパにもおすすめです!

アイテム②:配色使いがかっこいい裏毛トレーナー

ミニ裏毛ライン入り袖ポケット風モチーフ付きトレーナー

袖に入った2本のラインとフェイクポケットのデザインがかっこいい!

襟と袖部分が配色使いになっているのも、おしゃれなポイントです。

デニムやチノパンなど、手持ちのボトムを合わせるだけで、素敵なコーディネートが完成しますよ。

アイテム③:ゆるシルエットで大人顔♪ベイカーパンツ

ストレッチベイカーパンツ

パン職人が履いていたといわれるワークパンツの一種、ベイカーパンツをキッズ仕様に!

ゆるめのストレートシルエットに大きいポケットで、カジュアルなのに大人っぽく着こなせますよ。

ストレッチが効いているので、元気いっぱい動き回りたい子にぴったりです。

どんなトップスにも合わせやすいブラックは、絶対にダサくならない優秀アイテムですよ。

アイテム④:1枚でコーデが決まる♡ガーリーワンピ

ビスチェ風 小花柄 ポケット ドッキングワンピース

ワンピースは、1枚着せるだけでかわいくなれるおしゃれアイテムです。

こちらのワンピースは無地と花柄がドッキングされており、ビスチェを重ね着しているようにも見えるこだわりのデザイン!

裾に向かってふんわりと広がるフレアデザインで、女の子らしさをアップさせています。

お出かけはもちろん、発表会やパーティーなどのかしこまった場にも合う、エレガントな雰囲気が魅力です。

アイテム⑤:後ろ姿までかわいい、女の子のためのトレーナー

ピアノロゴプリントバックリボンつき裏毛トレーナー

手書き風のピアノが書かれた、ナチュラルな風合いのトレーナー。

バックスタイルにリボンが付いていて、後ろ姿もとことんキュートに決まります。

ふわっとしたフレアデザインが女の子らしく、スカートやパンツ、キュロットなどどんなボトムとも相性抜群ですよ。

ピュアな印象のアイボリーと、大人っぽいネイビーの2色展開です。

アイテム⑥:インナーとしても使えるシンプルなデザイン

音符刺繍フリルネックTシャツ

首元にフリルが施された、着心地のいいリブ生地のロンTです。

シンプルなので、カーディガンの下に着たりキャミワンピースを重ね着したりと、さまざまなコーディネートに活躍しますよ。

音符の刺繍がさりげないアクセントになっています。

色違いで持っておくのもおすすめです。

アイテム⑦:どんなトップスにも合う♪優秀スカート

ウエストゴム プリーツ タック スカート

無地のプリーツスカートは、一気におしゃれ度をアップさせてくれます。

シフォンブラウスを合わせて上品なコーデにしても、パーカーを合わせてカジュアルダウンさせてもOK!

ウエストゴムでストレッチが効いているため、履き心地がいいですよ。

ダサい子供服を避けて、おしゃれキッズを目指そう!

ダサい子供服を避けて、おしゃれキッズを目指そう!

ダサい子供服を避けるには、柄も色もシンプルなものを選ぶのがおすすめ。

シンプルなスタイルに、子どもらしさを少しずつプラスしていくようにしましょう。

ご紹介したおしゃれアイテムを参考にしつつ、素敵なコーディネートを完成させてくださいね。

line登録バナー

この記事を書いた人

moononnonで働く中の人

moononnonで働く中の人

今年で創業68周年のmoononnonで働く中の人。
moononnonは子どもたちの毎日がもっと素敵に輝くように、お洋服のデザイン、素材、シルエットにこだわり、全国の百貨店やオンラインショップで販売している子供服ブランド。
お子様の成長と共に大切な思い出を振り返ってもらえるよう、願いを込めてお洋服の魅力を発信していきます。

最新記事